こんにちは、紗月です!
「今の仕事は安定しているけど、育児との両立がもう限界…」と悩んでいませんか?

この記事はこんなママ達におすすめ!
・仕事とワンオペ育児の両立がもう限界
・今の仕事は安定しているから辞めたいけど悩む
・専業主婦になったらお金が足りない
この記事では「在宅ワークに転向して、育児と仕事を両立させたいママ」に向けて仕事に対する考え方をお伝えします。
実際に公務員の仕事を退職した2児の母の私にどのような変化があったのか、ママ達の参考になればと思います。
それでは、どうぞ!
育休中に育児書を100冊読んで気付いたこと

本が大好きで司書資格を持つ私は、2年半の育休中に育児に関する本にハマり、100冊以上の育児書を読みました。
脳科学や、心理学に基づいて書かれたものも多くありました。
そして私がたどり着いた結論は、
①家が安心できる場所であること
②何よりも早寝・早起きを優先させること
この2点でした。
子どもにとって、家が一番安心できる場所で、「ママはいつでも絶対に自分の味方でいてくれる」という安心感が子どもの心と体を健やかに育てる。
また、先取り教育や習い事を気にするママ達は多いけれど、子どもの筋肉の発達具合からしても、運動は外遊びで十分。
それよりも大切なことは、脳みその土台を育てることで、そのためには早寝・早起きが重要とのこと。

この2つを実践するなら、時間の余裕と母親の心のゆとりがないとできないなぁ
公務員は子どもが保育園に通う間は時短勤務がありますが、小学生になったらフルタイムとなります。
漠然と、今のままの働き方では、いつか限界が来るなと感じました。
この時に、在宅ワークの仕事を調べ始め、Webライターという仕事を見つけました。
公務員を辞めると決心した出来事

夫は仕事が忙しく、私と子どもが起きる前に出勤、寝た後に帰宅する毎日。
私も往復3時間かけて職場へ行き、昼休みも休まず働き、帰宅後も寝かしつけまで全力疾走。
いつもヘトヘトに疲れ果てていて、過労で入院したことも。
子どもが話しかけてきても、
・はいはい、分かったから早くご飯食べて!
・も~!ママ疲れてるんだから早くしてよ!!
などと言って、笑顔はゼロ、話もろくに聞いてあげられませんでした。
すると、だんだん子どもの様子が変わってきました。
・短気になり、乱暴な言葉を言うようになった
・トイレに行けていたのに、おねしょをするようになった
・毎日のように「お腹が痛い」と言うようになった
・保育園で先生から「〇〇君、最近全然先生の言うことを聞いてくれないんです。どうしちゃったんですか?」と心配される
病院にも連れて行きましたが、異常はなし。
そしてある日、5歳の息子から衝撃的な一言。
「ママは、僕を怒るために産んだの?」
今思い出しても涙が出てきます…
たった5歳の子にこんな言葉を言わせてしまった。
ママの心に余裕があって、いつもニコニコしていてること。
子どもがママに望むことは、きっとそれだけなんだ。
在宅ワークならそれが出来るはず!
色々不安はありましたが、覚悟を決めて退職しました。
在宅ワークならママも子どもも笑顔になれる

在宅ワークになってから、本当に生きやすくなりました。
・1日3時間の通勤時間がゼロになり余裕ができた
・前より栄養バランスを考えた料理を作るようになった
・早めにお迎えに行けるので、子どもとゆっくり過ごせる
・早寝早起きの習慣づくりができた
・早くに寝かしつけるので、夜に夫と話す時間ができた
保育園での楽しかったことを聞いたり、絵本の読み聞かせをする時間もとれています。
子どもも「また明日もこのくらい早くお迎えに来てね!」とニコニコ嬉しそうです。
子どもとの時間を柔軟に作れる在宅ワークを選択したことに後悔なしです!
まとめ:在宅ワークで仕事も子育てもあきらめない!

いかがだったでしょうか?
安定した収入のある仕事を辞めるのは、本当に勇気がいりますよね。
これから、私の実体験をもとに、在宅ワークの始め方や子育てとの両立、お金のことや時短術などをどんどんシェアしていきます。
今大変な思いをしていて、在宅ワークに少しでも興味があるママ達のために参考になれればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
